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【鬼滅の刃】過去も未来も〜R18〜【継国兄弟】

第28章 妙神山へ再び!!






まゆ「メドちゃんも小竜姫も大元は私よ♡だから後千年位したら似てくるかも?」

メドーサ「そんな事言ったら大半の竜族がアンタみたいになるじゃないかい。勘弁しとくれよ」

小竜姫「有り得ないですが絶対に嫌ですね。感染お断りです」



SHOCK!!グレてやるからぁぁぁ



サッちゃん「盛り上がっとるとこゴメンやけど、ワシら忙しいで帰るわな」

キーやん「では皆さん、またお会いしましょう。まゆさん頑張ってください。旦那さん方、くれぐれもこの方を宜しくお願いしますね」

縁壱「お任せください」

黒死牟「はい。お忙しい中ありがとうございました」



巌勝さんと縁壱さんは言葉を返し、他の皆は跪き頭を垂れた。私は「はいはい。ちゃんと仕事しなさいよね!」等と憎まれ口を叩きつつ手を振って見送った



斉天大聖「ふぅ〜偉いさん達が居ると緊張で肩が凝るわい」

メドーサ「まったくだね。息もつけやしないよ」

まゆ「ねぇ、私の存在はアンタ等にとって何?リラックスのバーゲンセールしてんじゃない」



口々に、やれ「大昔に偉かった存在」だの「高飛車傲慢チキ」だの「個性豊かな魔王級の中でも更にヤバイ」とかなんとか!!でも旦那様達は揃って「可愛い嫁」と言ってくれたから良かったわ♡



メドーサ「私にとってまゆはまゆでしかないよ。『位なんか関係ない。メドーサは私の友達だから助けたいし笑っていてほしい』って、アンタが昔に言ったんじゃないか。友達の前で緊張してどうすんのさ。馬鹿だねまったく」

まゆ「メドーサ……うん、そうね!だから好きよ♡小竜姫に至っては私オシメ替えたし離乳食食べさせたし、泣きやまない時に抱っこして空飛んだりしたから親子同然よね♡だから緊張しちゃダメだしね♪」

小竜姫「うっ…///どさくさに紛れて暴露するのはやめてください!!」

斉天大聖「主ら…。まぁ、冗談はその辺にして始めようかの」



もう少しくらい待ってくれても良いじゃない。まだ少し力に酔ってるのよ…。でもまぁ、やるしかないわよね



まゆ「分かったから指示をちょうだい」

斉天大聖「ふむ、では………」



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