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【鬼滅の刃】過去も未来も〜R18〜【継国兄弟】

第27章 切り札を作れ!!






開封!!ゼラスからのプレゼント。その内容とは…



まゆ「ファー付きの手錠…バニースーツ…穴開きパンツにヒラヒラのエプロン……………………何でやねん!!」

黒死牟「パンツとエプロンと手錠を使おうか。着替えてくれるか?勿論パンツとエプロン以外は身に着けるでないぞ。手錠は私が付けてやろう」

縁壱「流石ゼラス様だ。まゆの趣味をよくわかってらっしゃる」



そこまでわかられてた!?怖いわっ!!



まゆ「ど、どうかな…何か凄く恥ずかしいよぉ///」

縁壱「素晴らしい…」

黒死牟「裸よりもエロいな…脱がねば興奮し過ぎて下半身が痛い」



てなわけで着て参りましたよっと。姿を現した途端に二人とも野獣の様な目付きに変わった。そんな目で見詰められたら濡れちゃうよ…



そして始まる止めどない夜伽の時間。気絶しては起こされ、上にも下にも出され続けた



まゆ「治癒が得意で良かったぁぁぁ!!たぎるわ!迸るわ!」

縁壱「流石に少々疲れましたね」

黒死牟「良い疲労感だな。しかし毎日毎晩、今日みたくと云うわけにはいくまい」



もぉ〜イッパイイッパイですわ!!っていうか、よくそんなに出るわね。と思ったら二人とも何か有った時の為に渡しておいた文珠のストックを使ったみたい。文字は『打/止/無』ですって!!抜け目ないわね(汗)




まゆ「こんだけヤって良い疲労感で済む二人が凄いわ…」

黒死牟「人間であった時なら無理だったが今は鬼だからな。縁壱も人ならざる者…体力的にはこんなもんだろう」

縁壱「それよりまゆ、試す事があるのだろう?終わったら風呂に入って寝よう。任務に差し支えるといけない」



怠過ぎて忘れてたわ(笑)外に出た私達は裏山に向かった。下手したらコントロール出来なくて屋敷破壊コースだもん



まゆ「さぁ、始めるわよ!四界の闇を統べる王 汝等の欠片の縁に従い 汝等全ての力もて 我に更なる力を与えよ 。悪夢の王の一片よ 天空(そら)のいましめ解き放たれし 凍れる黒き虚ろの刃よ 我が力 我が身となりて 共に滅びの道を歩まん 神々の魂すらも打ち砕き 神威斬!!」



握りしめた日輪刀を中心に闇が渦巻いている。今の所は日輪刀に負担は掛かっていないようだ



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