第26章 帰宅後の宴

・



杏寿郎「まゆの顔が凄い事になっている。ヤバイを極めてしまったのかもしれん。何にしても極めるという事は良い事だな！！ハッハッハッ」

槇寿郎「いや駄目だろ！！良いのかアレが妹でっ」

縁壱「お義父さん、まゆは可愛いです。どんなにヤバイ顔になろうとも変わらない」

黒死牟「ヤバくはないだろう。可憐で愛らしい顔ではないか…」

まゆ「えへへへへっ♡アッハッハッハッハッ！オーホッホッホッホwww」



何か楽しくなってきたwww



鳳凰「キモい…」

アシュ「この回、収集つくのか怪しいよね～」

白澤「無理でしょwじゃぁ僕達はお暇しようか！！」



瑞獣コンビ&魔神は騒ぐだけ騒いで帰って行った。って誰がキモいのよ！孫みたいな顔して立ち振る舞い爺鳥に言われたないわぁ！！歩き方お爺ちゃんじゃないですか！！



まゆ「プハーッ〜酒美味えぇっ！今日は楽しいね♪巌勝さん♡縁壱さん♡」

黒死牟「あぁ、そうだな。帰ったらもっと楽しい事しような」

縁壱「今宵は私も酔ってしまったようだ。長い事離してもらえぬ覚悟をするのだぞ」



えぇっ、えぇーーーっ♪何するの///？フフッ、今夜もぉ～たーくさん魔力として吸収させてもらうわよっ！二人の白濁したア・レ♡



まゆ「はーい♡キャッ、私の身体保つかしらぁ～///二人共剣技も夜も強いからぁ♪」



実は、ただスケベな事をするだけじゃなく、子種を魔力に変換してタリスマンで増幅。その上で試したい事があるのよね…。二人には言ってないけど、鬼舞辻無惨を倒すのに切り札になりうるモノだから出来なきゃいけない



槇寿郎「剣技も夜もって、お前っ子供の言う事じゃねーぞ（汗）」

瑠火「まゆは子供ではありませんよ」

黒死牟「千寿郎、夜が強いと云うのは夜に沢山起きていられると言う事だ。我々鬼殺隊には必要な特性だな」

縁壱「まゆは体力面で無理してしまう時はあるが、任務には問題ないから安心しなさい」

千寿郎「へぇ〜、それなら父上も夜が強いのですね！一晩で何件も任務をこなしますから♪」



千寿郎の発言で父上が酒を噴き出して咽ている。巌勝さん縁壱さん、先手取り過ぎよ？聞かれてからでも良い気がするわ（笑）



・