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【鬼滅の刃】過去も未来も〜R18〜【継国兄弟】

第26章 帰宅後の宴






槇寿郎「そ、そうか…まぁ、愛が世界を救う様な感じか…」

黒死牟「はい!」

アシュ「素晴らしいではないか。これぞ正しく『夫婦の共同作業ラブパワーアタック』だね!!」



何それ!?収集つかなくなるから止めてよね!!



まゆ「まぁ、あれよね。それだけ私達がラブいって事よねっ!巌勝さん、縁壱さん♡」

黒死牟「当たり前だ。I(愛)に全振りしてるからな」

縁壱「まゆと私達は永遠だ。真のな」

槇寿郎「お前達、皆の前で恥ずかしくないのか!?」



私達3人が父上の方を向いて無言で『えっ、何で?』と言いたげに首を傾げると、父上が咳払いをし「すまん、野暮だったな」と言って酒をグイッっと飲み干した



瑠火「槇寿郎さん、可愛い娘が幸せなら良いではないですか。こんなに愛されているんですから」

槇寿郎「まぁ…かなり度が過ぎるがな」

まゆ「えーっ、まゆはぁもっとラブラブしたいお♡」



皆の目線が『この酔っ払いが』と言っているけど、私のDarling達は私を優しくギュッってしてくれている



黒死牟「酔っ払ったまゆは増々愛い。もっと甘えてくれないか?」

縁壱「私にも甘えてほしい。遠慮などいらないから」



幸せがギュギュッって押し寄せて来てる感じ♡



まゆ「うん♡じゃあ…その…あ〜ん言えないよぉ///」

縁壱「恥ずかしいのか?」

黒死牟「わからぬ…まゆは何故にそんなに可愛いのか…」

まゆ「可愛くなんてないもんっ♡」



巌勝さんが「くっ…布団の中で食べたい…」と悶え、縁壱さんは私のおでこに優しい接吻をくれた



もぉ〜っ///あぁもう!好きって、愛ってコワーイ♡



槇寿郎「まゆ、今更猫被るのか?重くて首折れるぞ」

杏寿郎「むっ、それは大事ではないですか!!」

ゼロス「それはいけませんねぇ〜獣王様もビックリな数が乗ってらっしゃる様で♪」



「オカッパのニコ目ぇ黙りな!!」なんて一喝してみると、ゼロスは顔を引きつらせた。ふと、千寿郎の方を見ると、巌勝さんに何か言いたそうにしている


まゆ「千寿郎、言わなきゃ伝わらないわよ?」

千寿郎「では…義兄上、布団の中で食べるとは行儀が悪いです!」



せぇーーーん!!



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