第20章 LOVE×中毒
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まゆ「人間体の私が将来有望かどうかは神でも知らない!!いざとなったら文珠使うから安心してね♡」
黒死牟「別に胸の大きさなど関係ない。私はまゆならば、一ヶ月風呂に入ってなくても余裕で抱けると言い切れる。それ位愛しているのだから」
気持ちを表す例えとして言ってくれたのよね?巌勝さんの気持ちが凄く嬉しい
まゆ「ありがとう!」
黒死牟「むっ…信じてないな?試しに一ヶ月風呂に入らないでいてみてくれ。まゆが相手ならばヤれる。臨戦態勢のアレを見たら信用をしてもらえる筈だ。勿論リフレッシュの術は無しだぞ?」
私が嫌だ、無理。お風呂で身体を綺麗に洗いたい!任務でも、お風呂の為に絶対野宿しない人なのを忘れたのかしら?
まゆ「信用してるわよ!だからお風呂は入るっ。入らせてね」
黒死牟「んー……してみたかった……」
何を!?
巌勝さんが私以上にヤバいと思うのは気のせいだろうか…
まゆ「縛られるとか設定有りのシュチュエーションプレイは好きな方だけど、それだけは勘弁してほしいわね…」
黒死牟「わかった………時が来たらYシャツとパンツだけのまゆを椅子に縛り付けてシたい。脚もM字で縛る」
あー、あれかな…
私には魔族の闘争本能とか殺戮本能がある。鬼にもそういう本能があって、それがスケベな形で出てるとか…?
それなら歓迎致します!そういうの大好き♡勿論、縁壱さんとのノーマルなのも好きよ♪
まゆ「いっぱい言葉攻めもしてね!」
黒死牟「幾らでもする。設定は捕われのドスケベな女子と、まゆが好き過ぎる鬼だ」
それ捕われ以外は設定じゃないわよね。いや、良いんだけど(笑)
まゆ「約束よ、ダーリン♡」
黒死牟「あぁ、まゆとの約束は絶対だ」
まゆ「ハニーって呼んでよ。マイ スイート ハニーって言ってくれたらまゆは凄く嬉しいな♪」
黒死牟「は、はにぃ…?西洋の言葉は苦手なのだが…」
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