第13章 アレがレスとか耐えられないんですど?
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縁壱「私は気にし過ぎていた様だな…まゆを不安にさせてすまなかった。許してくれるか?」
まゆ「許すも許さないもないわよ♪愛してるわ、縁壱さん♡」
縁壱はまゆを抱き寄せて『ありがとう』言い、フワリと笑った
まゆ「あっ…///(あぁ、格好いいし可愛らしい♡私の旦那さんは何でこんなに良い男なのっ)」
縁壱「まゆが愛しくて堪らない。心も身体も愛し合いたい…今まで避けていてすまなかった…」
実を言うと縁壱も、まゆが空間移動まで使って何処かへ行ったのが気掛かりで、帰って来た時に別れを告げられるのではないかと内心気が気ではなかったのだ
まゆ「もうあんな事思わないでね?私と縁壱さんはずっと一緒だよ。縁壱さんがどんなに歳とっても気持ちは変わらないから…ね?」
縁壱「いつまで身体を繋げられるかはわからないが、出来る限りしたいと思う」
そこからは言葉は無く、口付けが長い夜の始まりの合図となり、二人は布団に倒れ込む。縁壱の手がまゆの胸を、大きく円を描くように愛撫を始める
まゆ「んふぅ…」
縁壱「愛いな、堪らなく愛おしい…」
まゆは久しぶりの感覚に身を捩りながらも縁壱から視線を外さない。自分に欲情し、夢中で愛撫している愛する男の顔を見ているだけで子宮がキュウっとなり、トロトロに溶けてしまいそうになるのだ
若い時とは違い、ゆっくりとした愛撫。まゆは全身隈無く舐め上げられ悶える
まゆ「縁壱さ、ん…あっ…格好良過ぎるよ…んぁっ…それダメぇ、恥ずかしいよぉ」
縁壱はまゆの股をM字に開かせ、舌で溢れ出す蜜を舐めとる。そこから少し上に固くした舌を移動させて蕾の周りを刺激した
まゆ「はぁっあっ、意地、わ、あっあっ」
縁壱「ん?意地悪などしておらぬぞ…」
そういうと、縁壱は舌で蕾をツンツンと突付く、電気が走った様にまゆの身体がビクビクと震えた
まゆ「ひぁっあっあはぁ…ハァハァ…」
縁壱「イッたのか?蜜が溢れて止まらぬ、綺麗にしてやらねば…」
舌を割れ目全体に往復させて蜜を舐め取っていく。中々焦れったいが、次の快楽をじっくりと引き出していく
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