第1章 出会った運命の人
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まゆ「ねぇ巌勝さん、洗いっこしよ♡」
巌勝はまゆのその言葉に「ニヤリ」と口の端を上げた
巌勝「ふむ…」
★戦国時代は温泉等はありましたが、どうも、その頃家に有ったのは蒸し風呂っぽいのです。しかしここでは普通に風呂としてみてください(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
継国家のお風呂に向う二人。巌勝は「幼い頃はまゆや義兄さん(御影兄弟)達と稽古後に一緒に風呂に入ったものだ」と少しだけ懐かしく思った
まゆ「何だかドキドキするね…///昔はよく兄さん達とも一緒に入ってたよね!私達二人きりだなんて悪い気がするっ!だって兄さん達巌勝さん大好きだもん♡」
巌勝「そう…だな…(義兄さん達と入ったのは懐かしい、たがしかし、だからといって遠慮はしまい。まゆとは新しい思ひ出を…破廉恥な青春を!!赤子が出来たらそれどころでは無いからな)」
巌勝はまゆと付き合った今『男同士で風呂?何それ美味しくないよ』と思う位、今は浮き立っていた
巌勝「コホンっ、これからはまゆと二人きりが良い」
まゆ「えっ本当?私もだけど…///」
巌勝は返事の代わりに、首をこれでもかという位縦に振っていた。まゆは「巌勝さん可愛い♡」等と思っている
まゆ「凄く嬉しいな♪」
巌勝「ふふっ、私も嬉しい。(竜達が居たらまゆにイタズラ出来ないではないか)」
風呂に着くと巌勝はまゆの着物を脱がし始め、まゆが大人しく脱がされてると、巌勝は「ようやく自分のものになった…」と今更ながら実感した
巌勝「先に私が洗おう。ここに座れ」
まゆ「う、うん(今更ながらが恥ずかしくなってきちゃったよぉ〜///)」
まゆを股の間に座らせ、素肌に手を滑らせていく。そのうちに胸に差し掛かった
まゆ「ひぅっ…///」
巌勝「そんな声出して何かあったのか?私は洗っておるだけだが…」
洗うというより揉むと言った方が良いだろうか、乳輪と乳首を人差し指と中指で挟み円を描くように手を動かした
まゆ「みっ、巌勝さん…んんっ///そんなんダメぇっ///」
巌勝「ん?洗うのがダメなのか?」
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