第1章 出会った運命の人
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まゆ「にゃっ///巌勝さん…」
巌勝「だめか?もちろん最後まではしない…でもまゆの全部を見たい。もう少し関係を進めたいのだ」
そういい、まゆの頬から首筋をゆるゆると撫でる。まゆは頭がボーっとなりつつも頷き返答を返す
まゆ「うん…巌勝さんなら良いよ…」
巌勝「あぁ、まゆ愛おしいまゆ…」
巌勝はまゆに微笑み掛け、そっと口付けながら帯びを解く。膨らみ始めたばかりの胸を優しく撫で回した
まゆ「んふぅ…んっ」
巌勝「痛くはないか?」
本音はまゆをめちゃくちゃに犯してしまいたいが、これほど迄に愛おしく大切な女を傷つけたくない巌勝は、自分の中で暴れる欲を抑えつけ愛撫を続ける
まゆ「あっ…大丈夫です、擽ったいけど何かゾクゾクするの♡」
巌勝「それなら良かった…まゆの感じた声、愛いぞ?もっと聴きたい…」
巌勝の舌が首から胸に下りていき、乳輪を硬くした舌でゆっくり舐め回すとまゆの声が大きくなる
まゆ「あぁっ!んっ♡あっあっあっ♡」
巌勝「まゆはこれが好きなのか…」
尚も巌勝はまゆの胸を舌で攻め、もう片方の胸の乳輪をクリクリと指で遊んでいる
まゆ「んふぅ…あっ、それイイっ…あっ、あぁっ♡もう…あっ、あたまフワフワしちゃっ、あっ♡いっ!?巌勝さん…」
巌勝はまゆが自分の手で感じている事に更に興奮し、まゆの全身に接吻跡をつけていた。まゆは突然感じた少しの痛みに戸惑っている
巌勝「まゆは私のもの…肌に印を付けたい」
まゆ「巌勝さん///嬉しい…ねぇ、私も巌勝さんに付けたいよぉ」
巌勝「勿論だ…」
まゆは自分もと巌勝の胸元に唇を寄せて一生懸命に鬱血痕を付けた。その姿に巌勝は満足気に微笑み、まゆの首の裏に腕をやり接吻をしながら太ももを撫で回している
まゆ「んっ…下腹部が…ハァハァ」
巌勝「熱いのか?」
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