第7章 柱になる
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信長「ふむ…考えたのだが、各柱は独自の呼吸があるのだろう?ならば呼吸を作ってしまえば良い。準日柱ではなく、柱になったらええがや!お館様とやらはそこが狙いかもしれん。わしならそうする」
まゆ「独自の呼吸…でも、日と月どちらから派生させたら…どっちも好き過ぎて…」
能天気なのか繊細なのかわからない子である。まゆとしてはどちらの、お兄様も好きなのだ。呼吸は好き嫌いでどうこう出来るものではないのだか…
信長「ならば両方から派生させたらどうだ?どちらも同じ程度で使えるのならば出来ない事もねーがや」
まゆ「あれっ、目から鱗でた!やってみるよ、ノブありがとう♪そうと決まれば飲むっ、飲んで飲み倒れようか!希望の光が見えてきたかもしれない!」
花梨「月詠ちゃんが元気になって良かったでありんす」
テンション爆上がりの上げ上げで叫ぶ声は隣の部屋に丸聞こえであった
まゆ『あれっ、目から鱗でた!やってみるよ、ノブありがとう♪そうと決まれば飲むっ、飲んで飲み倒れようか!希望の光が見えてきたかもしれない!』
巌勝「ん?元気っ子のまゆ復活か!」
縁壱「飲み倒れるのはどうかと…」
冴島「明日非番だろ、放っとけ。夕霧ちゃんこれ食べさせて♡」
天道「これ美味いな…」
秀人「あっ姉御そんなっ………ダメですからぁ………zzZ」
因みに秀人は早々に潰れた。姉御姉御と煩いだけなので巌勝が飲ませまくったのだ
まゆ『本物の柱に俺はなる!!』
信長『お前はどこぞの海賊かwww船長樽酒が見えるがね!しっかし、お前は○フィではなくジャック・ス○ロウというところだなwww』
信長は、まゆは常に酔っ払いだと言いたいらしい
巌勝「楽しそうだな…あぁ、まゆに触りたい!!ハァハァ…」
何故か巌勝の鼻息が荒くなっている
縁壱「兄上…(私もですとは言えぬな…)」
秀人「俺は姉御にどつかれたい!!」
冴島「変態は黙れ!っつーかいつ起きたんだよwww」
華乃「皆様は月詠ちゃんを本当に好いていんすなぁ〜。羨ましい限りでございんす」
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