第6章 番外編ーR18ー
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まゆは縁壱が指を舐める仕草に、縁壱自身が欲しくて堪らなくなり、自ら足を大きく広げ、蜜壺の入り口を両指で開いた
まゆ「ハァハァ…まゆね、縁壱お兄様が欲しいのぉ///お願いだからまゆの中に入れてぇ♡」
縁壱「まゆ!」
縁壱は理性を消し去り服を脱ぎ捨てると、まゆの中に一気に自身を押し入れ、両手で胸を弄りながら激しく腰を打ちつける
まゆ「あぐっ♡激しっ、あっ♡奥まで届いちゃっ、んあぁぁっ!」
縁壱「くっ…あっ…まゆっ」
その夜、まゆは縁壱に抱き潰され、気絶したまま眠ってしまった
縁壱は血鬼術に掛かった愛する継子に何て事をしたのだと、一瞬罪悪感に襲われたがヤリ倒した後の余韻と疲労感で眠ったのだった
次の日、縁壱が目を覚ますと、抱きしめて眠った筈のまゆが居らず珍しく焦りを見せた
縁壱「嫌われてしまったのか…やはり交わる事などしなければっ。私の浅はかな考えでまゆを傷付けてしまった…」
縁壱が頭を抱えていると、障子の向こうからは愛おしい女の声が聴こえる
まゆ「縁壱お兄様、少々宜しいでしょうか…」
縁壱「少々待て、服を着る(もう私の継子ではなくなるのか…嫌だ…)」
服を着ながらも、自分達の関係の終わりを考えるが上手く頭が回らず、手放したくないと言う感情で胸の中が埋め尽くされていた
縁壱「待たせてすまない、入ってくれ」
ε-(/・ω・)/ トォーッ!!
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まゆは入るなりジャンピング土下座を華麗に決めた。今ならジャンピング土下座選手権で二位にはなれそうだ
まゆ「縁壱お兄様!昨晩は大変申し訳ありませんでしたぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
縁壱は目の前の光景に目を丸くし、思考が停止しかけたのだった。上手く声が出せないのか、まともに返事を出来ないでいる
縁壱「え、あ…」
まゆ「血鬼術に掛かったとはいえあのような失態!!私は縁壱お兄様のお気持ちも考えずに、誠に申し訳ない事をしてしまいました!」
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