第6章 番外編ーR18ー
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まゆ「縁壱お兄様ぁ〜まゆね、身体が熱いのぉ♡」
縁壱「水柱殿、待たれよ!くっ、まゆ…」
本当は追いかけて問いただしたかったが状況を呑み込んだ縁壱はまゆが優先と、何とか自分を抑えながらもまゆを抱き締めて涙を拭ってやった
まゆ「んふぅ♡縁壱お兄様ぁ、まゆの溢れちゃう所に触ってぇ///もう我慢できないよぉ♡」
まゆの理性は完全に飛び、腰をくねらせて縁壱を誘っている。縁壱は毎日毎晩『まゆを抱いてしまいたい…否、駄目だ…』と、自分の中で葛藤しているのだ。そのまゆに誘われている状況に我慢出来る筈がない
縁壱「まゆ…」
縁壱はまゆの縄を解き、服に手を掛けた。乱暴に袴を脱がせ、上衣は開けさせる。普段から理性的な縁壱が、これ程に荒々しくなるのは珍しいと言えよう
まゆ「あんっ、何か変なのぉ♡触れられるだけで感じちゃ、あっはぁん///」
縁壱は愛していた筈の、亡くなった妻にすら感じた事の無い興奮を覚え、まゆの蜜壺に指を二本、一気に差し込んだ
まゆ「ひやぁん♡あっ、いぁぁぁっ♡」
縁壱「もうイッたのか、まだ指を入れただけだが?ほら、どうしてほしいか言え」
縁壱は蕾が有る辺りを中から優しく擦りながらまゆに、軽く言葉攻めをする。まゆは言葉にも感じてしまい、ビクビクと身体を震わせた
まゆ「だって気持ちいいのぉ~お願いかき混ぜて、もっとグチョグチョにしてぇ♡」
縁壱はまゆの蜜壺を、わざと音を立てるようにかき混ぜた。巌勝に散々快楽を叩き込まれた身体が、水音にも興奮してしまい一層溢れてきてしまう
縁壱「凄いなまゆのココは溢れて止まらない…こんなに厭らしい子だったのか」
まゆ「にゃっ、そんな事っん、はぁ…言っちゃ嫌ぁ、あぁん、あっ、はぁあぁぁぁ♡」
縁壱は蜜壺から指を引き抜くと、指についた蜜をまゆに見せつけるようにピチャピチャと舐めている
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