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【呪術廻戦・ハイキュー・文スト短編集】caramel

第4章 小さくなりました【呪術廻戦伏黒恵】


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野薔薇「うわぁぁぁぁぁ!かっっわいいわ!!香菜可愛すぎる…!」


悠仁「香菜は小さくなっても可愛いな!!」


目を輝かせながら香菜を野薔薇が抱きしめる。

その様子を見ながら虎杖が香菜の頭を撫でた。




校庭にて野薔薇と落ち合うと、そこには虎杖も見た。


2人で任務だったらしく、帰ってきて先輩らから香菜が小さくなったことを知らされた野薔薇は鬼の形相で伏黒にメールをしだしたという。



「メール打ってた釘崎めっっっちゃ怖かったんだからな…」



と虎杖が話していた。




香菜は野薔薇を気に入ったようできゃっきゃと笑っている。





野薔薇「あ、報告書書いてないわ。ちょっと虎杖書いてきなさいよ。」





虎杖「えー!!!俺も香菜堪能したいんだけど…」



宿儺「そうだ。その小娘には俺も興味がある。」



虎杖「お前は出てくんな!」




野薔薇「まぁ、私気に入られちゃってるし?第1あんたの中の宿儺がでてきたらどーすんのよ。」




虎杖「まーそれもそうか…じゃあちょっくら行ってくるわ〜!」




そういって虎杖が走って離脱する。




と、





「お〜いたいた。」

「うわぁ!ほんとに小さくなってる…!」



恵「!先輩達!」
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