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【呪術廻戦・ハイキュー・文スト短編集】caramel

第3章 夢【呪術廻戦五条悟】


ガララと扉を開いて外に出れば、壁によりかかる五条の姿。


「…聞いてたんだろ?どーするのこれから。」


「どうするもなにも… 香菜は僕達のこと覚えてないんだろ?」


「まぁ、そうだね。これから思い出す可能性も少しはあると思うけど。夏油のことも微妙に覚えてるみたいだし。」


「そうか…」



硝子が高専に帰ったあとも、悟は頭を抱えたまま壁に寄りかかり、考えをめぐらせていた。


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