第1章 You are my princess
「んっ…」
月明かりに照らされるさきの白い肌に肩から腕、下から上とゆっくり撫でシャツの肩ひも、ブラのホックと丁寧に外していく
「ちょ…ま、って…恥ずかしい…////」
恥ずかしそうに体をかくすさきにドンジュンは大丈夫と言い、隠す手をゆっくり離し、肩にぶら下がっている状態のブラの下の隙間から手を伸ばし胸に触れる
「んっ!///」
びくっと体を震わせるもドンジュンの手は止める事を知らない
優しく揉み、中央にある突起に指を這わせ、挟んだり離したり
「あっ…///」
その度に体をくねらせるさき
「ふふっ、さきかわいい…」
「ちが…これは…///」
「敏感だなぁ」
ずれてるブラを取り払い、胸に顔を近づけ突起をぺろり
「ひゃぁっ!///」
びくっと体が反応するさき
それを知ってか、知らないか、ドンジュンは止めず、口に含み、吸ったり舌でなぞったり。その度に体をくねらせ、声を上げるさき
「あっ…やぁん、あっ…////」
右側を口で攻め、余った左側を片手で攻める
「あんっ、どんじゅ…ん!////」
「しーっ、そんなおっきい声出しちゃうと、誰か来ちゃうよ?」
にたっと意地悪そうな笑みを浮かべて、うーそっと小声で言った後
「さきの声、もっと聞きたいな」
と耳元でつぶやくとそのまま、耳をかぷりと甘噛みをする
その行動にびくりとまた体をふるわせるさきに追い打ちをかけるようにドンジュンの手は下へと撫で秘部に到達し、ゆっくりと初めのように割れ目で有ろう部分を下着の上からなぞる
「だめっ、そこ」
「だめじゃない…」
更に言おうとするさきの口を自分の口で封じ、隙間から指を入れ直接触れる
「だ、だめっ!」
「なんで?こんなに濡れてるのに?」
「だって、そこ…きたな…あっ///」
「じゃあ、止めてもいいの?」
「あっ、ん、やぁ…やめないで…////」
「ふふっ、さきっていがいと素直だねぇ」