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女の子は嘘と魔法でできている

第12章 多重人格 貴方side


「これからどうするの?」

「ショッピングかなー、化粧品とか服ほしいんだぁ」

「僕が買ってあげよう。一緒に見に行こうか、車も出すし」

「え〜いいのぉ?うれしい〜!!」

「いつも良くしてくれるお礼だよ」

「えーでもいつもお金くれるよぉ?今日ももらったしぃ」

「いいからいいから、君のおかげでストレスも発散できるしね」

「やーんだいすき♡」

遠慮しつつその好意を受け取る、それこそおじさんが求めてるアゲハ、帰るのは予定より遅くなりそうだけどまあいいや、いっぱい買ってもらおうっと
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