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裏夢・短編 詰め合わせ【東リベ etc.】R18

第17章 東京卍リベンジャーズ・佐藤龍星&菱小次楼




あらわになった胸を片手で揉みしだき
下へと伸ばしたもう一方の手で私の下着の中を弄りながら、違う場所にも新しい印を刻みつけていく

いくつも
いくつも…


敏感な所を掠める指の動きが次第に激しくなり
与えられる刺激に耐え切れなくなった私の膝が崩れると
龍星は私を後ろ向きにして、洗面台に手を付かせ
はぎ取るように下着を脱がせた



背後で衣ずれの音がして
泉の入り口に固いモノがあてがわれるのが分かる

ヌルヌルと何度か擦り付けた後、ゆっくりと挿入ってきた


『……っ……ぁ………龍、星…』


圧迫感に目の前がチカチカする

最奥にたどり着いた龍星に「息をしろ」と言われるまで、私は呼吸をすることを忘れていた


『……んっ……ハァ……ハァ……ハァ…』

「………レイナ………オレ……ずっと、こうしたかった…」


龍星はそう言うと
ゆっくり腰を引き、再び深く沈めてくる

何度も繰り返される快感に思わず声を上げてしまいそうになった私は、人差し指を強く噛んだ


『……っん…ぐ………ぁ………はぁ…』

「………ハァ………ハァ………レイナ……」


耳元で名前を呼ばれて目を開けると、鏡の中の龍星と目が合う

快感を堪えるように歪む彼の顔に
私の心は満たされていく


腰のあたりから何かが這い上がってくるような感覚を覚えると同時におへその下がキュッと締まって
限界が近づいているのが分かった


『…っ……ハァ……ハァ………龍星……私……もうイッちゃう…』

「……オレも……もう…ヤバい…」


言葉と同時に龍星が腰の動きを早める

最奥をえぐるように突かれて
私は目の前が真っ白になった


手の甲を押し当てて、必死に声を抑えていると
龍星の大きな手が私の口元を覆った


『……ん……んっ………んん…っ…』


口を塞がれ、後ろからガツガツと揺さぶられる

鏡に映った龍星が
まるでとらえた獲物に絡みつく蛇のように見えて、ゾクリと背筋が震えた


龍星は鏡越しに私を見つめながら口を開けると、私の首元に歯を立てて噛み付いた

次の瞬間
泉のナカが強くうねりだす


ガクガクと身体を震わせる私の太ももを
白く濁った龍星の欲望が、ゆっくりと伝い落ちていった






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