第7章 東京卍リベンジャーズ・三途春千夜
ショーツの横から
指を差し込む
『……は…ぁ………んんっ…』
ゆっくりと出し入れしながら
少しずつ奥へ沈めていく
クチュクチュと音を立ててかき混ぜるように動かすと
溢れた蜜がシーツの上に滴り落ちていった
『………ぁあっ……ん…………ハルぅ………気持ちい…よぉ……』
鼻にかかった声で
子猫のように鳴く
その声がもっと聴きたくて
指の本数を増やした
『……はぅ……ん……』
両胸の先端への刺激をそのままに
2本の指を出し入れする
『………あ…ぁん…………ゃ………も……イッちゃいそうなの…』
「……ん………このまま…イケよ…」
指先を曲げてレイナの反応する場所を何度もなぞると
泉の中がキツく締まってくる
『……ぁあああっ……イクぅ………イッちゃう…っ……』
レイナはそう言うと
大きく身体を反らせた
痙攣がおさまるまで待ってから
ベッドにそっと横たえる
スカートと下着を剥ぎ取り
自分も服を脱いだ
触れ合う肌が
熱を持っているかのように熱い
レイナは両腕をオレの首筋に絡めて引き寄せ
キスをねだった
ユラユラと蠢く舌先に自分の舌を絡ませていると
頭の奥が溶けていくような気がした
『………ハル……』
レイナの指がオレのモノを包んで動く
「…………欲しいのか…?」
『………欲…しいよ………ハァ……ハァ……もぉ…挿れて…』
開いた脚の間に膝を付き
はち切れそうな自身の先端に蜜を擦り付ける
軽く潜ると
すぐにヒクヒクと締め付けられた
『……ぁあん…っ…』
「………っ………もっと…………力……抜け……」
『……だ…めぇ……またイク…』
レイナは
身体を震わせて腰を跳ね上げた
「……っ…感じ…過ぎだろ…」
『……ハァ……ハァ………すご…ぃ……気持ちい…の…』
もう一度落ち着くのを待ってから
狭いナカをかき分けるように進んだ