第1章 【ヒロアカ】ホークスとスワロー チビ鷹との幼少期編
私達は手を繋ぎ目良さんがいる仕事部屋へ向かう
コンコン
ホークス「失礼します、目良さんいますか?」
するとガチャリと扉が開き悪魔の角のカチューシャを着けた目良さんが出てきた
この時の目良さんは若さのおかげか原作の目良さんよりだいぶ元気そうなのだ
目良「おっ、来たねお二人さん待ってたよ〜」
ホークス「せーの」
貴・ホークス「Trick or Treat!!」
目良「君達にイタズラされたら大変だから、お菓子をあげよう」
と色々な種類の沢山のお菓子をカゴの中に入れてくれた、カロリーメ○トも含まれてて目良さんらしいなと思った
貴・ホークス「ありがとうございます!!」
目良「はい、事務室にも行ってごららんよきっとお菓子くれるよ」
貴・ホークス「はい、行ってきまーす」
この公安でお菓子をくれそうな人達は目良さんと事務員の1部の人達だ、事務仕事をする人の机にはお菓子が常備されてる人が一定数いるからね
事務室の前に到着しコンコンとノックをする
ホークス「失礼します」
と中に入る
事務員「おやおや、どうしたの?そんな格好して」
ホークス「えっと、今日はハロウィンだから……せーの」
貴・ホークス「Trick or Treat!!」
事務員「そっかそっか、よし…イタズラされたらたまらんからな、少しだけどお菓子をあげよう」
事務員2「あら〜大変、じゃ〜このクッキーあげるね」
と数人の人達がお菓子をくれた
目良さんが最初に沢山入れてくれたおかげでカゴがお菓子でいっぱいになった、それを持って歌田さんの部屋に戻る
ホークス「みゆき大丈夫?カゴ重くないと?持とうか?」
貴「大丈夫やよ、私力持ちやけん」
と存在しない力こぶを見せながら悪戯っぽく笑うと
ホークス「そっかみゆきは凄かね~」
と笑いながら撫でてくれる
歌田さんの部屋に戻ってきて
貴「歌田さん、ただいま〜」
と部屋に入る
ホークス「お邪魔します」
歌田「2人ともおかえり〜じゃ〜パーティーを始めよ!」
貴・ホークス「うん!」