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【ヒロアカ】ホークスとスワロー

第1章 【ヒロアカ】ホークスとスワロー チビ鷹との幼少期編


お昼休みの時歌田さんに呼ばれて兄さんと一緒に部屋に行く

貴「歌田さんが私達にお話あるって言っとたから一緒に行こ」

ホークス「ん、わかった」

部屋をノックし

貴「歌田さ〜んお兄ちゃん連れて来たよ〜」

歌田さん「おっ来たね、入って入って!」

ホークス「お邪魔します」

歌田「2人に問題です、今日は何月何日でしょうか!」

貴・ホークス「10月31日」

歌田「ということは〜」

貴・ホークス「……ハロウィン?」

歌田「大正解〜と言うことで、じゃじゃーん」

と歌田さんは仮装グッツを出てきた

歌田さん「はい、2人にプレゼント〜」

貴・ホークス「わ〜、歌田さんありがとう!」

歌田「どういたしまして〜午後の訓練終わったらお部屋に来てね、これ着てパーティーしよう!!」

貴・ホークス「パーティー!!」

歌田「頑張って準備しておくから、2人とも訓練頑張って来てね」

貴・ホークス「は〜い!!」


午後の訓練が終わり兄さんと歌田さんの部屋に行く

コンコンとノックし

貴「歌田さ〜ん訓練終わったとよ〜」

歌田「来たねお二人さん、さ〜お入り〜」

と魔女の格好をした歌田さんが出迎えてくれる

部屋の中はハロウィンの飾り付けがされていて、かぼちゃのランプが怪しく光っていた

貴・ホークス「お〜凄か〜」

ホークス「歌田さんは魔女なんやね」

貴「にあっとるよ〜可愛か〜」

歌田「ありがと〜さ〜2人とも早く着替えて〜」

私達は羽を落として着替えた、ハロウィンは別の者になれる日

私達は人狼の姿に変身した


歌田「わ〜2人とも似合ってる〜可愛い〜」

貴「エヘヘ、歌田さんありがとう」

ホークス「ありがとう歌田さん、でも俺は男たい!」

歌田「あ〜ごめんごめん、ホークス君は格好いいよ」

貴「バリ似合っとると、格好よかよ」

ホークス「ん、エヘヘみゆきも似合っとるよバリ可愛か!!」

そう言って頭を撫でてくれた
皆で笑い合い優しい空気が流れる

歌田「じゃ〜2人ともこれ持って目良さんの所に行っておいで〜」

と可愛いお化け型のカゴを渡してくれる

歌田「目良さんに会ったらなんて言うかわかるかな?」

貴・ホークス「Trick or Treat!!」
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