第1章 【ヒロアカ】ホークスとスワロー チビ鷹との幼少期編
机の上には唐揚げやエビフライ、など私達の好きなものが並んでおりジュースやパンプキンパイも用意されていた
貴・ホークス「うわ〜凄か〜」
ホークス「ご馳走やねみゆき」
貴「うん!凄か〜」
歌田「さ〜2人とも好きなだけ食べていいよ〜」
貴・ホークス「うん!ありがとう歌田さん…」
貴「えっと、それからね…せーの」
貴・ホークス「お誕生日おめでとう歌田さん」
歌田「えっ!?」
貴「びっくりしたと?」
歌田「うん」
貴・ホークス「エヘヘ…サプライズ大成功〜」
歌田「…ありがとう!」
ホークス「お昼歌田さんが何の日でしょうって言っとて時バレたかと思ったばい!」
貴「ね〜ちょと焦ったと」
歌田「あら、そうだったの?」
貴・ホークス「うん!」
2人で誕生日の歌を歌って、プレゼントを渡した
私達はお金なんて持ってないし、自由に外に出ることも出来ないから…
だからお願い券を渡したベタだけど
歌田「嬉しい、ありがとう大事にするね」
貴・ホークス「エヘヘ、いつも優しくしてくれてありがとう!」
歌田「……ええ」
そう言いながら歌田さんは私達を抱きしめて笑っていた
私達も照れくさくって笑った
その後皆で好物をだべ、楽しくパーティーをした
たわいのない会話をし、笑い合う
兄さんの話題はだいたいエンデヴァーがちょ〜カッコイイだった
皆で写真を撮ってたくさん遊んだ