第1章 【ヒロアカ】ホークスとスワロー チビ鷹との幼少期編
季節は流れ夏
雄英体育祭で白雲君達の無事を確認できた
あれから定期的に探りを入れているが、本当に動いてくれてるかよく分からない、前回と同じように対処って言ってたけど…
貴『う〜ん…』
歌田「みゆきちゃーん」
貴「はーい!」
歌田「今日、夏祭り行こっか!」
貴「えっ!?」
歌田「ウフフ、最近ホークス君もみゆきちゃんも頑張ってるから、ご褒美…ね?」
貴「お祭り?お兄ちゃんと?」
歌田「うん!行きたい?」
貴「行きたい!お兄ちゃんとお祭り行きたか!」
歌田「じゃ〜今日の訓練終わったらホークス君お迎えに行って一緒に行こうね」
貴「やった〜」
貴『まさか、お祭りに行けるとは…何処のお祭りか知らないけど、初めて公安の敷地から出られるのでは?』
貴「お兄ちゃんに教えてくる〜」
歌田「あらあら」
と兄さんの元へ飛んで行った
この時間なら食堂に来るはず
食堂に向かうと入口に兄さんがいた
貴「お兄ちゃ〜ん」
ホークス「ん?みゆきおはよ〜」
貴「おはよぉー」
ホークス「どうしたと、そげに急いで?」
貴「あんね、あんね、今日お祭り行けるって!!」
ホークス「えっ!?お祭り?」
貴「うん!歌田さんがね、連れてってくれると!」
ホークス「本当?俺も行けると?」
貴「うん!一緒に行けるとよ!」
歌田「いや〜みゆきちゃん早く飛べるようになったね〜」
ホークス「歌田さん俺たちお祭り行けると?」
歌田「えぇ、いつも頑張ってるご褒美よ!」
ホークス「ホンマ、やった〜嬉しか〜みゆきやったね!」
貴「やったね!お兄ちゃん!」
歌田「ウフフ、今日の訓練も頑張ってやろうね〜」
貴・ホークス「はーい!」