第1章 【ヒロアカ】ホークスとスワロー チビ鷹との幼少期編
数ヶ月前 ホークス
ホークス「みゆきのお誕生日祝いたいけん、その日の訓練お休みにしてほしかです」
翔乃「ダメだ、特別なヒーローになるんだろ、そんな暇はない」
ホークス「やけど、##NAME1は俺の妹たい、やからどうしてもお祝いしてあげたか…です」
ホークス「みゆきには、笑っていて欲しいけん、俺そのために頑張るけん、やから…やから…」
翔乃「…は〜わかった、じゃ来月のテストでいい点が取れたら、午後は休みにしてやろう」
ホークス「本当?ですか?」
翔乃「ああ」
ホークス「ありがとございます、俺頑張ります!!」
ホークス『みゆきのために頑張るばい』
ホークスはその後凄く頑張った、個性の訓練も勉強も交渉術も眠い目を擦りながら、自主練もしたた…
テストではかなりの高得点をとり約束通り時間時間を得たのだった
貴『…公安鬼だな、子供の誕生日くらい普通に祝えや……来年は私も交渉せねば…』
歌田「夜の休み時間にホークスのとこ行こうね〜ケーキ買っておいたから…ね?」
貴『ムッとした顔していたせいか歌田さんが少し慌てたように言ってきた…』
貴「うん…」
歌田『あ〜しまった余計なこと言ってしまっまたかな?』
歌田「あ〜そうだ、じゃ〜こうしよ!午後の訓練は私とのお勉強だから頑張ってやって早くおわらせて、お誕生日の準備をしましょ、お部屋の飾り付けとか…ね?」
貴「うん!わかった!お勉強頑張る!!」
歌田「ウフフ、よし、じゃ〜頑張ろ〜」
貴「は〜い!」
貴『歌田さんは何だかかんだ言って優しいんだよね』
その後勉強は簡単なものにしてくれて、早めに終わらすことが出来た
折り紙等を使って飾りを作り部屋に飾る、折り紙で付くたチェーンみたいなやつを飛んだり、羽を使ったりして壁につける、飛べるって便利だね基本手が届かない〜ってならないもん。
前世はチビだったから大変だったな〜
これは、羽を1枚1枚動かす訓練だから大丈夫と歌田さんが言ってくれて、少し嬉しかった
その日の夜
訓練の終わった兄さんを迎えに行き
貴「にーに」
ホークス「お!みゆきどうしたと?」
貴「えへへ、お迎えに来たとよ」
ホークス「お迎え?」
貴「うん!着いてきて〜」
ホークス「うん」