• テキストサイズ

あなたなら誰を選びますか

第8章 赤羽業


目が覚めると

カルマに抱きしめられていた

「すき」

寝ているカルマの頬を撫でると

「俺もすき」

チュッとキスを落とされて返ってくる

「起きて…」

「ちょっと前から起きてた」

「ば、か…なんで寝たフリなんて…」

「いーじゃん可愛いかったよ、俺のこと大好きだねぇ」

「うぅ…恥ずかしい」

立ち上がろうとすると

「ゆいな、もう少しこのままでいさせてそばにいてよ」

なんて可愛い顔で見られると断れない

ほんと無駄に顔いいんだから!!

するとキスの雨が落ちてきた

「他のこと考えないでよ、嫉妬しちゃうよ?」

「考えてなんか…ん…//」

「ゆいなは俺のなんだから。わからせてあげなきゃねぇ」

そう言うとキスに加えて噛んだりしてきた

「かるまっ…ん…やだ…なんか…変になる」

「感じちゃった?かっわいい」
/ 118ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp