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あなたなら誰を選びますか

第1章 始まり


余裕で合格して

私は高校の勉強とともにバレーの勉強も始めた

殺せんせーとバレーしたりして

充実した最後を過ごした

でもそんな時間はすぐ終わって

私たちはマスコミに勝手に可哀想な子にされて

殺せんせーを悪者にされて監禁された

殺せんせーと会えない日が続いた

烏間先生やビッチ先生のおかげで

なんとかそこから抜け出すことができた

私たちは家の中でこれからどうしたいかをE組のグループで話し合った

そしたらみんなの意見は一致した

“殺せんせーに会いたい”

じゃあその次にどうするかだ

“体動かしたいよね”

“ルートは俺たちに任せな”とそれぞれができることを進んで

やり始めた

私はカルマに呼び出された

「洞察力クラス1優れてるゆいなの力を貸してほしい」

「あーそっか、カルマが山の中入ったら仕切るんだったね」

「そう、貸してくれる?」

そんなの

そんなの決まってるでしょ

「もちろん、私にできることはなんでもやるよ」

私はカルマと一緒に私たちを襲った殺し屋や政府側の軍人達の

人数や武器の情報とともに

どうしたらそこにいけるのか

もし遭遇したらの対処法を考えていた

「カルマと渚は一緒にいた方がいい気がするな」

「俺と渚?」

「そう、2人の相性はいいし2人で戦った方がいい気がする、まあ遭遇しないのが1番だけどね!」
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