• テキストサイズ

あなたなら誰を選びますか

第2章 双子


メニューは確かにきついけど

崖上りとかナイフとかに比べたら初歩的すぎるので

ついていけた

「ふー疲れた」

「ほんまにできるんはやばいわ」

「ゴリラになるんじゃない?」

「侑と角名…許さん。覚えとけよ、スポドリちょー薄くしたる」

「はぁ!?それはやめーや!!」

「そういうの良くないと思うよ」

「しらんし」

「すまんってほんとゆいなはすごいなーなんでもできて」

「ほんと尊敬しかしないわ〜」

「だよね、じゃあ許してあげる」

「「チョロすぎるやろ!!」」

「なんか言った?銀、治」

「「なんも言ってないデス」」

「ゆいなさすがやなぁ」

「そんなことないです!北さんの正論パンチのがすごいです!!私も北さんみたいになれたらなぁ」

「はは嬉しいこと言ってくれるやんか」

「北さんのちゃんとやる精神ほんと好きです!私も見習って双子の喧嘩くらいは止められるようになります!!」

「無理せん程度に頑張りや」

「はいっ!!」

「「((それだけはやめてくれへんかな))」」
/ 118ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp