• テキストサイズ

純愛こそ、呪い。〈 呪術廻戦 〉

第8章 碧い瞳に魅入られた。




夕飯は合同で食べるらしく
補助監督員らが用意してくれるらしい。

それまでは東京校舎で待機だそうだ。
歌姫と机にぐったりしながら話をする。


「雪奈、またサボってたでしょ」

「失礼な、何体かは祓ったよ」

「本当?木の上とかにいたんじゃないの?」

「木の上にいたら五条悟が来たから
1級呪霊任せて空飛んでたよ」

「え?五条、雪奈のところに行ったの?」

「なんか気づいたらいたんだよね」

「戦闘不能狙われた?大丈夫だった?」

「全然大丈夫、むしろ「雪奈さんに
告白したのに靡いてもくれないんだけど」」


言葉が重なった。
顔を上げると五条悟に、コレが夏油傑か。
2人でいると、なんか圧力がある。

夏油とかいうやつは五条が
話した内容を聞いて笑っていた。

/ 114ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp