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純愛こそ、呪い。〈 呪術廻戦 〉

第10章 悟と恋愛相関図。




「————で、なんでいい感じなの?」


次の日、硝子にちくりちくりと刺されるように物を言われた。


「いや、なんか、その………」

「あんなクズに雪奈任せられないけど
なんか幸せそうだし、ヤボだね」

「硝子……ありがと」


そんな話しをしてる隣で、悟と傑はなんでか揉めていた。


「雪奈と付き合ったのはオ・レ!
傑はとっとと諦めろ!」

「私にもプライドがあるんだよ悟」

「プライドなんてその辺に捨てとけよ、女々しい」

「………外行こうか、悟」

「1人で行ってろよ」


少し不安も残るけど、3人を見て
自分の幸せを噛み締めた。


悟と恋愛相関図。end
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