第2章 にゃんにゃん🐾ペットプレイ(三島修也)🔞
「にゃっ…♡」
もっと触ってくれと言わんばかりに尻尾を振ると
抱きしめられて頭を撫でられる
修也の手が気持ちよくって目がとろんとしてきて眠ってしまいそう
頭に生えた猫の耳もピクピクと動いてしまう
「猫になった名前さんも悪くねえな…♡色々あって疲れたろ?今日はもう寝ようぜ♡もちろん一緒にな?子猫ちゃん」
【数日後】
私は少しの興奮と子宮の疼きで目が覚めた
本能的に雄を求めている
生理の排卵期かと思ったがピルを飲んでいるから関係ない
だとすると迎えてしまった、動物としての発情期
隣で眠る修也から雄のフェロモンを感じ取り
心臓がドキドキと高鳴る
欲しい…この人のが欲しい…えっちしたい…
そうは言っても人間の理性がブレーキをかける
私はなんとか子宮の疼きを治めようと
自分の乳房に手をかける
そして、いつも修也がえっちのときにしてくれるのを思い出しながら乳首に触れる
部屋着の上から乳首を刺激すると、布が擦れてもどかしい
しかし、乳首はピンっと勃って形が分かるようになる
「んっ…ふぅ…♡」
堪えていても猫になったぶん、敏感になったのか声が漏れる
そうこうしていると、修也が目を覚ます
「おはよ、名前さん猫ちゃん♡ってお前、何してんだ?」
「こっこれは…!」
「朝からサカってんなあ…♡もしかしてお前、発情期?」
「うん…来ちゃった…」
修也はニヤリと笑って私の手首を掴んで上にあげ、もう片方の手で部屋着を捲り、胸を露出させる
「やっ…修也ぁ…」
「嫌って言ってももうビンビンじゃねえか。発情してんだろ?1度達しないと治まらねえだろ♡」
乳首をきゅっと摘み、クリクリと刺激されると
甘い痺れが全身に広がって子宮が疼く
「…脱いじまえよ」
あっという間に部屋着を脱がされてショーツ1枚だけにされる
「これも脱ぐか?」
ショーツを下ろされ陰部が露出すると、銀色の糸がショーツと繋がっていた
「はっ…!少し触っただけでこんなになっちまうのか…。とんだ淫乱メス猫だなあ?名前さんは。」
私は恥ずかしさのあまり身体をよじるけど
猫の本能がもっと、もっとと叫んでいる