第6章 ヌルヌル性感マッサージ(八馬道慈)🔞
紙ショーツとブラを渡されて
シャワーを浴びてくるように促される
「んじゃ、シャワー浴びたら施術してやるから
2番目の部屋に来い。いいな?」
「はい…」
シャワーを浴びて紙ショーツをつけたらぎょっとした
ほとんど紐な上に後ろはTバック
前だけ申し訳程度の面積があるくらいだ
(ま、まぁ普通のエステでもこういうのはあるし…)
無理やり己を納得させて
これからされることに期待と不安を抱えながら
男性が待つ部屋へ入った
「おう、来たか。そこのベッドにうつ伏せになりな」
「はい…」
言われるままベッドにうつ伏せになる
背中は綺麗だったろうか、なんか変なブツブツが
出ていないだろうか…そんな乙女なことを考える
「そういや、あんた名前は?俺は八馬道慈ってんだ」
「名前さんです…」
「ふぅん…名前さんか。それじゃあオイルをつけて
施術していくぞ。冷たかったら言ってくれ」
エッセンシャルオイルをつけて、脚からマッサージが始まった
デスクワークで座りっぱなしで浮腫みがちだから
ありがたい
「綺麗な脚してるじゃねえか…。まるでモデルさんだな」
「いえ…そんな…」
営業トークを交えつつ、気さくに話しかけてくる八馬さん
男の人の手は大きくて暖かくて気持ちいい
つい、性感マッサージということを忘れて
リラックスしてしまう
「脚はだいたいいいから次は尻を触るぞ?
ここから際どくなるからな♡」
手にオイルを追加して、両手でお尻を鷲掴みにされる
実は大きいお尻がコンプレックスで
少し恥ずかしい
それでもマッサージする手は止まらず
お尻の割れ目にまで指が入ったり
太ももの付け根を触られて
思わず声が出る
「んっ…ふぅ…」
「際どい所を触られてゾクゾクするだろ?ここには
俺とあんたしかいない。思いっきり声を出してもいい」
そう言われると少し安心するが
会って間もない男性にそんな声を聞かれるのは
やはり恥ずかしい