• テキストサイズ

この世界で見た夢【薄桜鬼】

第3章 恐怖と鉢合わせ




ちょっと待って、、、、
あの目の前にいるのって、、、、


瑠「あいつの仲間か!?」


菜「同じ羽織着てるし、そうかも・・・!」


瑠「だとしたら、逃げないと!!」


親友の後に続き私も走り出す。


?「待てっっ!!!」


声が聞こえたけど、今はそれどころではない。


菜「ダメ!!捕まったら食べられちゃう!!」


瑠「行くよ!!!」


全速力で夜道を走る。
親友に手を引かれながら。


速く、速く、もっと、、、、
/ 51ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp