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この世界で見た夢【薄桜鬼】

第3章 恐怖と鉢合わせ




どれだけ走ったのだろうか・・・


瑠「あそこに隠れよう!!」


菜「うん!!」


建物の陰に隠れ様子を覗う。


瑠「見た感じ追手は来てないみたい。」


菜「良かった・・・。もう、こんな所嫌だ。帰りたいよ・・・」


瑠「私も。だけど、どうすれば・・・」


その時だった。


?「お前等、何を逃げてやがる。逃げるようなことをしたのか」


瑠・菜「!?!?!?」


私達のすぐ後ろ、
そこには青い羽織を羽織った3人組がいた。


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