• テキストサイズ

この世界で見た夢【薄桜鬼】

第3章 恐怖と鉢合わせ




菜「・・・!?」


目が覚めた時、私たちは2人地面に倒れていた。


菜「ここって・・・」


見渡す限り見たこともない土地だった。
しかも、人通りもないし・・・住宅も街灯もない。


暗い森の中に私たちはいた。


菜「瑠香・・・!!瑠香!!!」


体を揺さぶりながら、
隣で倒れている親友を起こそうとする。


瑠「・・・・」


目を覚ます様子はない。


菜「ど、どうしよう・・・」

/ 51ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp