• テキストサイズ

この世界で見た夢【薄桜鬼】

第3章 恐怖と鉢合わせ




誰かいないの???
このままじゃ私達ここで遭難しちゃう・・・


菜「とりあえず少し歩こう」


親友を背中に背負い、歩き出す。


菜「こっちの方でいいのかな・・・。こんなところ始めてくるからどっちに進めばいいのか分からないよ・・・」


どれだけ先に進んでも景色は変わらない。


菜「私達本当に異世界に飛ばされたの・・・?」


何を呟いても返事が返ってくることもない。


菜「瑠香・・・目覚ましてよ、私1人じゃ無理」


/ 51ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp