第4章 新選組の存在
近「取り敢えず話は自己紹介をしてからだ。俺は近藤勇、新選組の局長を務めている。隣にいるのは総長である山南君。そして、副長である土方歳三・・・」
土「近藤さん、何を色々教えてやってんだ!!!」
近「む、まずいのか?」
南「彼女たちの緊張も解れないようですし、良いのではないですか?」
土「山南さんまで、、」
自己紹介してくれてるんだよね。一応・・・
菜「私、香澄菜穂って言います」
瑠「西園寺瑠香です」
一通り自己紹介も終わり、本題に入る。
ここからが私たちにとって今後を左右する大切な話になるだろう。