• テキストサイズ

あなただけには敵わない

第15章 バレちゃった


「昨日の話ちゃんと聞かせてもらおうじゃねーか」

「嫌だね」

「馴れ初めとか教えろよ!!」

「関係ないでしょ前原に」

こいつがクソでかい声で話すからE組全員にバレるし最悪

「マジでバラしたら殺すよ」

卒業するまでは隠し通すつもりだったし

もしバレたら彼女が嫌な目にあう

それは絶対阻止したい

「で!教えてくれよ!」

「私らも聞きたいわ〜」

「…一年の時から付き合ってる、それ以上は答えない」
/ 123ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp