【銀魂逆ハー】真選組最強剣士が美少女過ぎる件について
第2章 かぶき町と愉快な仲間たち
銀時side
焦ったー!なんなんだこの美少女は!ヤバイよ、なんか声かけられたときパアッみたいな!?
なんて思いながらも冷静を装い
銀「ここがリサイクルショップ変なもんばっか売ってるから寄らねーほうがいいぞ」
と、案内する
その間も はニコニコしながらいろんな反応を返してくれるからまた可愛い
銀「そんでここがスナックお登勢、その上が俺が社長を勤める万事屋銀ちゃんだ!」
ガラガラ…
スナックお登勢のドアが開く
そして俺らを見るなり
登「…銀時そりゃ何処の店の子だい?」
と言ってきやがった
銀「いや、店の子じゃねぇよ! にそういう奴だと思われるだろ!?」
登「なんだ、そういうやつじゃなかったのかい?」
銀「うるせぇババア!違うからね! ちゃん俺そういうやつじゃないからね!こんなお登勢のババアが言ってることなんて気にしないでいいから!」
「なんだか家族みたいですね。羨ましいです」
そういったの顔には少しだけ影が見えた気がした
銀「っ…いや、ちょっと待ってこんなクサレババアと家族とか死んでも嫌なんだけど、このしわくちゃ遺伝子なんかもらいたくnブベラ!」
登「なんだ、すごい良い子じゃないか、きっと依頼者なんだろ?早くチャイナと眼鏡んとこ紹介してきな!あと家賃をはr」
銀「さ!上へ行こうか!」
「あっ、はい!お登勢さんありがとうございました!」
と、律儀にお礼をしてから俺についてくる
ガラガラ…
銀「けえったぞー」
新「おかえりなさ…ってエエエエエエエエ!?」
神「しんぱちー、どうしたアル…」
暫しの沈黙のあと
神「こんのドラ息子ォォォ!」
と言って俺に蹴りをいれてきた
銀「うお!?あぶねーな!何すんだ神楽!」
神「お母さんは情けないよ!そんなどっかのお店の子を家につれてくるなんてェェ!死んだお父さんになんて言えば……」
銀「いや、いつどこで誰が死んだんだよ」
新「そうですよ銀さん、そんなどっかのお店の人をつれてくるなんて」
銀「いや、 は依頼者!なんで皆そんな風に思うわけ!?」
新「いや、それは……」
神「だって……」
新神「銀さんだから/銀ちゃんだからアル」
銀「いや、俺の扱いィィィィィィ!」