• テキストサイズ

【銀魂逆ハー】真選組最強剣士が美少女過ぎる件について

第3章 新たな仕事と


土方side
土「そんで、かぶき町に来た理由は?」

「はい。私は幼い頃に白月先生…寺院に引き取られずっと一緒に暮らしてきました、でも僧侶様も先日亡くなってしまって…これからは一人で暮らしていかなければいけません。
そんなとき大都会のここなら仕事もすぐ見つかるかと思いまして」

近「…寺に?」

土「両親はどうした」

「それは…」

両親の話題、それは私にとってはあまり思い出したくないものだ

そんな空気を感じとってか土方と名乗った男性は

土「言いたくねえなら言わなくても良い」

と言ってくれた。

「い、いえ!大丈夫です…けど…」

近「…大丈夫!その理由で君を不採用にしたりはしない!安心してくれ」

不本意ながらそういった不安を抱えていたが大丈夫そうだ

私はゆっくりと言葉を紡ぐ
/ 19ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp