【銀魂逆ハー】真選組最強剣士が美少女過ぎる件について
第3章 新たな仕事と
土方side
土「そんで、かぶき町に来た理由は?」
「はい。私は幼い頃に白月先生…寺院に引き取られずっと一緒に暮らしてきました、でも僧侶様も先日亡くなってしまって…これからは一人で暮らしていかなければいけません。
そんなとき大都会のここなら仕事もすぐ見つかるかと思いまして」
近「…寺に?」
土「両親はどうした」
「それは…」
両親の話題、それは私にとってはあまり思い出したくないものだ
そんな空気を感じとってか土方と名乗った男性は
土「言いたくねえなら言わなくても良い」
と言ってくれた。
「い、いえ!大丈夫です…けど…」
近「…大丈夫!その理由で君を不採用にしたりはしない!安心してくれ」
不本意ながらそういった不安を抱えていたが大丈夫そうだ
私はゆっくりと言葉を紡ぐ