• テキストサイズ

【銀魂逆ハー】真選組最強剣士が美少女過ぎる件について

第3章 新たな仕事と


土方side
ったく、どいつもこいつもふざけてやがる

何が「沖田様ー!土方様ー!」だ

真面目に仕事する気がないなら帰れってンだ

近「どうした、トシ。いやに機嫌悪いな」

近藤さんの人の見る目を疑ってるわけじゃねぇが念の為に俺が一緒に付くことになった

土「いや、ろくなやつがいねぇなと思ってよ」

近「そう言うなトシ!皆ここが男所帯だと知った上で来てくれてるんだ!良い子達じゃないか!ま、お妙さんの方が良い子だけd」

土「ハイハイ。分かったから、分かったから審査をしてくれ」

危ねえ、また近藤さんがあの女の話を始めるところだった

近「はい!次の人!」

と次に来たのは江戸でも初めて見る顔の女だった

「初めましてです。」

そいつはというらしい

近「おお!偉い別嬪さんが来たな!トシ!この子合格で良くない?ねえ良くない?」

土「近藤さん俺はそういうので採用不採用決めてるわけじゃねぇ、まずはこの仕事の希望理由を聞こうか」

「はい!なぜ私がこの仕事を希望したかと申しますと私は数日前にこの町に来たばかりですが安定した職を見つけたいと思いまして」

理由は馬鹿正直なくらい単純だった。問題は他意がないかだ。

女中といえども真選組の中に入る者だ。信用がないやつは置いておけない

もう少し聞いてみるか
/ 19ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp