第1章 涙のあとは【土方】
そのままその舌は首筋を這い鎖骨まで行くと紅い跡を残し始めた
チリッとした痛みの後に紅い華が何個も咲く
「やっ‥土方さん‥そこは隊服で隠せないとこです‥」
「あぁ?わざとつけてんだよ。周りの奴らに雅が誰のものか分るようにな」
そう言ってその唇は全身に口づけを残す
そしてその唇が下腹部に降りてゆく
そして土方さんは私の両脚を両手で持ち上げると私の秘部へと舌を伸ばす
「土方さん!?そんなトコだめ‥っあ!」
既に私の秘部は十分に濡れていて土方さんの舌はいとも簡単にいいトコロをついてくる
「ハァっ‥甘ェな」
私の愛液で濡れた口元を舐めながら土方さんは愉しそうに笑う
「ココもこんなに赤くなってらァ」
そういうと土方さんは私の陰核を撫でる
「あッッっ!?」
いきなりの快感に私は目の前が一瞬白くなった
そして土方さんは私の陰核に舌を伸ばし皮の中まで舐め回す
「ひゃ‥んっう!つぁ‥まっ‥て!」
思いもよらぬ快感に私は足をピンと伸ばし絶頂へ着々と近づく
「ああっ!なんかっちがっ!止まっ‥!」
私の声なんかお構いなしで土方さんは私の秘部を刺激し続ける
いつもと何か違う感覚に私が戸惑う暇もなく‥