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天聖円環[ONEPIECE]

第4章 溶けたキャラメルのよう[マルコ裏夢]



一際強く突かれれば体から頭まで何か電流走ったようにびくんっと跳ね、やがて気持ちいいことで満たされてはだらりと体をベッドに預け_

マルコ[…それが気持ちよくてイクってことだよい。怖くなんかねぇ…もっと気持ちよくなるもんだ。]

そういうとマルコはよしよしと優しく髪を撫で、私が落ち着くまでずっと撫でてくれた。
やがて身体の感覚も戻ってきてはギシリ、とベッド軋ませ_

マルコ[そろそろ俺も気持ちよくなりてぇよい…ちょっと強めに動くが…耐えてくれよい。]

そういうとマルコは私の足を広げてとても恥ずかしい体勢に変えた。
だめと言おうとすれば唇塞がれキスしながらさっきよりも強く早い腰遣いに気持ちいいのが早く訪れた_

[んんぅッ…!はっ…んっ、んぁ…あ]

マルコ[ッ…いやらしいよい、子供のままかと思えば…もう俺のに吸い付いて離れねぇよい…っ]

ギシッギシッとベッドの軋む音、お互いの僅かな隙間から漏れ出る吐息と声、互いに交わり湿り気ある音、熱気ある部屋の空気だけで頭がぼんやりしては気持ちよさに頭がうまく回らずただ快感に喘ぐしか出来ず_

[マルコッ…また、イクの…またっ気持ちいいの…]

マルコ[俺もそろそろ限界だよい…ッ]

やがてラストスパートとばかりに今までよりも激しくお腹の奥突かれ甘い悲鳴のような声をあげて快感に支配されてはマルコの背中に手を回しては、マルコも私の上に覆い被さるように閉じ込められ_

[ッマルコ…ぁぁぁッ〜_!!]

マルコ[…ユフィッ!!くぅッ…!]

さっきよりも強い快感に身体から一気に何かに貫かれるような感覚に襲われぎゅっと抱きしめながら絶頂を迎えれば、同じくマルコもぐっと奥へ一突きすればお腹の奥で熱い何かがびくびくと震えるのが分かり、じんわりとお腹暖かく_

[はぁっ……はぁ…ッ]

互いに荒い息遣い部屋に残っては汗と互いの体液で濡れた身体をくっつけ余韻に浸り__


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