第4章 溶けたキャラメルのよう[マルコ裏夢]
マルコは私の体のあちこちにたくさんキスしてくれた…くすぐったい様な心地いいような、ふわふわした気持ちになれた…
そして私の胸を優しく触っては首筋に舌を這わせてきた_
[っあ…]
マルコ[可愛い声だよい…もっと聞かせてくれ…]
マルコは私の吐息とか声が聞きたいと優しく愛撫を続けた…
気づけばおもらししたようなお腹の奥の感覚に恥ずかしくて、マルコにごめんなさいと謝れば_
マルコ[_こんなに、興奮してくれてるのかよい?可愛いねぇ…もう俺の指が濡れてんだよい…]
くちゅりと指を這わせられ少しとろみのある指を見せられては恥ずかしくて顔を背ければ見せつけられそのまま指をその場所に沈められた_
[ぁあッ…マルッ…そこ、だめ…変な感じなのっ]
マルコ[変じゃねぇよい…最高に興奮してんだ。気にするな…そのまま力を抜いて身を任せればいい…]
マルコはそういうと指を動かして刺激してきた、今まで感じたことの無い何かに身体が別の生き物みたいで、私はマルコの指に翻弄された。
マルコ[…すげぇよい、こんなに指が濡れて…]
マルコは指を舐めとってはその様子にさえ目が離せず、ドキドキしてはマルコが衣服を脱ぎ始める_
マルコ[こんないい女目の前じゃ、我慢なんてできねぇよい…]
そういうとマルコは私のおもらししたような場所に熱くて硬い何かをそっと伝わせた、それだけでお腹の奥がキュッとした_
[マルコ…それは…?]
マルコ[今からこいつをユフィのここに入れるんだよい…いてぇかもしれねぇが、頑張ってくれ。]
そういうとそれを私の恥ずかしい場所に擦り付けていく、ぬるぬるとそれを包み込むように…それがなんだか恥ずかしくて私は意味も知らず言ってしまった。
[…やっ、早く…入れて…マルコっ]