第38章 利休の匣〜2026信長誕生祭〜
ーぐちゅぅぅ…ずぶずぶっ…
「ひっ…ぅっ…」
圧倒的な質量のモノにナカを犯される感触に、思わず息が詰まって頭の中が真っ白になる。
(っ…ぁっ…挿入って…や、ぁっ…)
布の裂け目から花弁を割り開いて挿入ってきた信長のモノは、熱く、はち切れんばかりに張り詰めていた。ゆっくりと奥まで沈み込ませてから、密着した部分をぐり、ぐりっ、と擦り付ける。
信長は裂け目から深く繋がったまま、腰を緩やかに打ち込む。動くたびに濡れた布地が擦れて甘い刺激を生み、羞恥と快感が一緒になって押し寄せる。
濡れて肌に張り付く布地が同時に擦れる感触に堪らず、朱里は腰を掴む信長の手を押さえる。
「っ、やっ…止め…」
「止めろ、だと?無茶を言うな。こんなに濡らしておいて…」
小さく笑った信長は、ぐりぐりと腰を深く押し付ける。そうすると繋がった部分からはぐちゅっ、ぬちゅっ、といやらしい水音が上がり、ひどく濡れていることを主張してしまう。
「んんっ…で、でも…こんなの、いやっ…ぁっ…」
「これはそういうものだろう?脱がせぬまま、が好いのだ」
信長は楽しそうに言うと、朱里の手首を掴み、ちゅっ、と軽い口付けを落とす。
「そ、そんなこと…」
「貴様もいつもよりイイのだろう?いつも以上に締め付けがきついぞ?」
「やっ…い、言わないで…」
下着を着けたまま抱かれる、その恥ずかしい状況を心では受け入れ難くて否定しようとしたが、身体は正直だと言わんばかりの信長の言い様にますます羞恥心を煽られる。
信長が腰を引けば、裂け目に挟まれた敏感な場所がじゅるりと擦られ、戻ってくるたびに奥まで深く抉られる。
ずぶり、と奥まで入り込んだ熱杭が膣壁を擦り上げるように行き来するたび、頭の奥が痺れて何も考えられなくなる。
しかも信長はわざとゆっくり動くものだから、布が肌に擦れる感触も、結ばれた紐が揺れる感覚も全てが鮮明に伝わってきて、普段よりも敏感になってしまっていた。
布一枚あるだけなのに、直接繋がるよりずっといやらしく、より強く快感を感じてしまうのだ。
「っ…んっ…も、だめっ…信長さまぁ…」
「っ……」