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⚔️鬼殺の道標~鬼滅の刃~

第13章 拾弐 珠世と愈史郎







今回の任務はここから遠い市街地 日本橋

人口も多いが行方知れずになる人数も多い

夜になると鬼が出るという噂が出回っているらしい

通常の隊士では鬼を探すのが困難な為、見える私に声が掛かった





早朝に出たが、着く頃には昼を跨いだ

適当に昼餉を済まし、辺りを散策した

聴き込みを行うも、所詮噂話だ

録な話も聞けず、この人がごった返す街に吐き気がした

一度藤の花の家で休息を取り、夜を待った





夜でも人が多く街は明るかった

千鳥足で歩く者

寄り添い帰路を歩く夫婦

様々な人が行き交う中、路地裏に入ると何者かに肩を掴まれた




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