• テキストサイズ

⚔️鬼殺の道標~鬼滅の刃~

第12章 拾壱 独占※







この快感に頭が追い付かない

義勇の触れる全てに反応してしまうのだ

私の中の何かが弾けそうになる直前、義勇の指は行為を止めた

『あっ、はぁ、はぁ…』

やっとまともに息が出来た

この好機を逃さまいと心を落ち着かせた

義勇はベルトを外し反り立つ自身を膣口に当てがった





「…優しくする」

私の頭を割れ物を扱うように撫でた





指で達して欲しくなかった

俺自身で達してほしい、そんな己の欲深さに吐き気がした

『んっ…』

「、力を抜け…」

解したとは言え初めての行為

辛そうなに申し訳なくなり、時間を掛けて慎重に射れる





「っ…すまない。大丈夫か……!」

涙を流すは微笑んでいた

俺は目を見開き息を飲んだ

頭を優しく撫でられた





『痛くないよ…来て、義勇』

「っ…」

その時俺の理性が飛んだ




/ 163ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp