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⚔️鬼殺の道標~鬼滅の刃~

第12章 拾壱 独占※







「…駄目ではないだろう」

義勇は不機嫌な顔をした

両手を頭上で拘束され、片手で器用にベルトを外された

拘束された手は動かない

『駄目だってっ!』

必死な抵抗も空しく、侵入した手で割れ目をなぞり、下着の上からわざとらしくピチャピチャと音を立てた

脚を閉じようにも義勇の身体がそれを拒む

口角を上げた義勇の顔が目の前に来る

「何処が駄目なんだ、」

『っ……意地悪…』

義勇を睨み付けた





の色白な顔は赤く染まり、瞳は潤んでいた

「…煽るな」

『何言って…あぁっ!』

下着をずらして直に擦ると、身体を捩らせた

そんなの反応が堪らなく愛おしい

蕾を見つけると、親指で強弱を付けながら上下に擦り、膣口に中指を当てがっていた

ゆっくりと膣内に侵入する

そこはとても狭く、何者にも触れられていない領域だった

『っ…』





「…」

拘束していた手を離し、頬を撫でる

すると潤んでいた瞳から一筋の涙が零れ落ちた

それを拭い、深く口付けをした

膣内が緩み、中指を内壁に擦りながらゆっくりと奥へやる

『っ!』

此処か…

反応を見せた部分を執拗に擦ってみせた

『んんっ!』

蜜が溢れ出てきた

解れた膣内に指を増やし、強弱を付けながら擦るとかなり善がっていた

『もっ…無理っ…』

絶頂が近いのだろう… 





咄嗟に指を抜いた




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