• テキストサイズ

⚔️鬼殺の道標~鬼滅の刃~

第8章 漆 兄弟子







「#NATE1#!」

誰かが私を呼ぶと冨岡さんの手が止まった

声の方へ振り返ると

『後藤!』

そこには後藤がいた、入隊選別以来だ

「柱になったって聞いたときは驚いたよ、おめでとう」

『後藤、死んでなくて良かった』

「おい、その言い方どうなんだよ…」

そう言う後藤の腕からは血が流れていた

『ちょっと、動かないで』

私は手際よく包帯を巻いた

「///っまた助けて貰ったな。俺は助けて貰ってばっかりだ」

『それが柱の役目だから気にしないで』

「ありがとうな」

すると他の隠が後藤を囲い

お前狡いぞとか卑怯だと散々言われ

終いには殺すぞと聞こえてきた

隠の皆は仲良さそうだ




/ 163ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp