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⚔️鬼殺の道標~鬼滅の刃~

第21章 弍拾 友よ、永遠に







この隊員の名は村田という

今回の事をお館様に報告しに行った処

不死川と鉢合わせし

(お前も一突きしてやろうかァ?!あァ?!)

と言われたそう





「あいつ顔だけで鬼の首斬れそうだもんな。ド派手な血飛沫を上げてな!」

『不死川…』

村田は話していると徐々に人間らしい顔色に戻ってきた

『村田も人を守れるくらい強くなってね』

そう笑い掛けると村田の顔は紅潮した

天元がすかさず村田に敵意を向けると

失礼します!!!

と言い病室を後にした

『何も悪いことしてないのに…』

天元の目を見るが反らされた

「…俺の嫁に惚れた罰だ」

『…何それ』

その後天元も帰っていくと、しばしの休息を取った




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