第2章 第一章
有馬特等から
グサッと刺さる一言を頂いてしまった
「言い訳をしちゃえば、殆ど初めましてのしかも上司3人なので
それに私1人飲みしかしてなこなかったので、」
「じゃあまた今度も飲もうよ」
「い、いいんですか」
「勿論篠原さんが良ければ、だけどね」
宇井特等は首を傾げながら微笑む
わ、私こんないい上司に出会えるなんて
今凄く感動してる…
「あ、ありがとうございます」
(ちょっと照れる…)
もじもじとしていると
佐々木上等がお冷を持ち「それじゃあ乾杯しましょう」
「そうだね、んじゃお疲れ様です!」
宇井特等の合図でコップをカンっと合わせる
「はい、お疲れ様です」
そして宇井特等はハイボールを一気に流し込む
「宇井特等、そんなに急にアルコール入れちゃうと」
軽く止めるが有馬特等は「いつもの事だから」と言ってきた
(ま、まぁ私もやるけど)
一応上司だもん、と思ったのは心に閉まっておき
私もよしっ!と意気込みハイボールを流し込む
すると宇井特等が目をぱちくりとさせ
「勢い凄いね」と言われたけど
宇井特等に言われたくなかった
アルコールを入れてしまったのと、上司達からの(勝手に感じていた)圧
が長くなりタガが外れてしまった私は
その後じゃんじゃん飲んでしまい
「ん〜…」
潰れてしまった
宇井はマジか…という顔をしながら
どうするか考える
佐々木は「篠原さん結構飲みましたね」と苦笑い
有馬に至っては「すみません、烏龍茶追加で」
するとはゆっくり目を開け
上半身を起き上がらせる
「ん、…あれ、あ、す、すみません、…寝ちゃってました」
「良かった、流石に住所までは知らないから
どうしようかと…ってまた寝てる!?あれ!?」
「どうしましょう、宇井特等…」
「え、う、うーん」
宇井と佐々木は頭を悩ませて居ると
隣からの爆弾発言が聞こえた
「誰か泊めてあげたら?」
「正気ですか!?
有馬さん女性!女性ですからね篠原さんは!」
「そういえば篠原って、鈴屋のこと良くしてた人も篠原だったよね」
「有馬さん今そんな話してないです!」
「琲世のとこだめなの?」
宇井と有馬は佐々木に視線をやるが
「シャトーと言えど部屋ないですから…
それにあの子達が警戒するかと」