• テキストサイズ

好きになったのはまさかの有名人だった件

第8章 8


その頃のちさとさんはと言うと・・・・・。
バイト帰り歩いているとあきらにつかまってましたw

あきら「ちさとちゃん。バイトお疲れさま。迎えに来たからデートしよう。」

ち「は?無理!っていうかさっき断りましたよね!」

あきら「さっきのは友達のセジュちゃんがいたから強がっただけって知ってるからw本当は俺とデートしたいと思ってるくせにw」

こいつマジで頭おかしいでしょ!!。一回見てもらった方がよくね!
※ちさとさんたまに言葉遣い汚くなります。

ち「いやいや!マジ意味わかんない。デートしたいと思わないし。」

あきら「車で来てるからドライブデートにしよう!」

ち「は?人の話聞いてる?車にも乗らないし、デートもしないって言ってるでしょ!」

あきら「いいから。まじ車に乗れよ!」

ち「キャ!」
あきら君、ちさとの腕を無理やりつかんで引っ張ってます。
皆さん覚えてますか、ちさとさん空手の黒帯です。正直あきら君倒せます。が今色々考えてます。

ち「☁どうしよう。こいつ言葉理解してくれないし、殴るのはさすがにまずいかな? ん~。軽くつかんでる腕離すように対応したら大丈夫かな~?」

JIN「ねえ、お兄さん。彼女嫌がってるじゃん。離してあげなよ!」
明らかにJINさんが年上ですけどねwww

ち「え!☁さっきのお客さん。タイミング凄すぎんwww」

あきら「は?お前に関係ないだろう!」

JIN「ん~。関係ないかな~。どうなんだろう?まぁでも女の子が嫌がってるの見たらそのままにできないじゃん!(゚∀゚)アヒャ」

ち「???。☁この人発言がウケるww」

JIN「それに騒いでるせいか、ギャラリーが増えてきてるよwww」

ち「え!」

あきら「チッ!ちさとちゃん邪魔が入ったからデートはまた今度ね」

ち「・・・・。いや。だからむr・・・っつうか人の話最後まで聞いて行けよ!」 「(´Д`)ハァ…」

JIN「店員さん?大丈夫?」

ち「ん?あ~。さっきからすいません。ありがとうございます。」

JIN「いや。別にたまたま通りがかったら誘拐されそうになってたからww」

ち「誘拐ってww。」

JIN「美人さんは大変だねwっていうか腕大丈夫?結構強くつかまれてるように見えたけど・・・。」

ち「美人ではないですよww。あ~。少し腫れてるけど折れてないと思うので大丈夫ですww。」
/ 63ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp