第9章 9
JIN「え!腫れてるの大丈夫?冷やさないとダメだよね!」
ち「いや。テンパり過ぎwwウケるww」
JIN「家この近くだからとりあえず腕冷やそう!」
ち「え!☁この人急に何言ってんの?」
JIN「店員さん。早く。痣になったら大変だよ。女の子なんだから!」
ち「☁下心なしで心配してくれてんのかな?不思議な人。」
JINさんとちさとちゃん並んで歩いてます。行先はもちろんBTSの宿舎ですww
展開が楽しみですねww。
JIN「え~と。家ここ!」
ち「本当にちかっ!っていうかひ、一人暮らしですか?」
JIN「え!あ~。違うよ!家族?みたいな感じの人たちと住んでるんだ!」「一人暮らしの方が良かった?ww」
ち「ちが!違いますよ!むしろ一人暮らしって言われたら帰りましたwww」
JIN「そっちだったかぁ~www」
「うるさいやついっぱいいるけど気にしないで。」
ち「は~。」
JIN「ただいま~」
グガ「ヒョン。コンビニ行くのに何時間かかってるんでs・・・」 「わぁぁぁぁぁ!!!」
テテ・ジミン・ユンギ・ホビ・ナム
「グガどうした???大きい声出して!」
ち「・・・???☁お化けでもいた?」
JIN「(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ」
ち「誰か窓拭いてる?☁あ~。さっきのお客さん。」
グガ「ジニヒョンが知らない女の人連れ込んだ~~!」
テテ・ジミン・ユンギ・ホビ・ナム
「え!・・・・。」
玄関に皆さん勢ぞろいしてフリーズ中ですwwww。
JIN「ヤ~!グガ~。連れ込んだ~は失礼だろう!ヒョンが悪いことしてるみたいに聞こえるぞwww」
「玄関で立ち話もだし、店員さん腕冷やさないといけないからリビング行こうか!」
ち「あの~。私やっぱり帰りますよ。
なんか悪いです・・。」
JIN「何言ってんだ。ほらっ早く!」
ち「あっ!ちょ!お、お邪魔します。」
JIN「そこのソファーにでも座って、今冷やすもの取ってくるから。」
ち「ありがとうございます・・・。☁なんかめちゃくちゃ見られてる・・・。」
テテ「ねぇ、美人さん。ジニヒョンとどういう関係?」
ち「美人さん?関係?・・?☁あ~。お兄ちゃんが心配なんだね。知らん女が急に来たからww」
ち「関係ですか?え~と。バイト中とバイト帰りに絡まれてる所を助けてもらった関係?です。」